テレワークとは・意義・効果

Significance・Effect

障がい者雇用促進に向けてテレワークに取り組む意義

令和元年6月1日現在、本県民間企業における障がい者雇用数は、過去最高を更新していますが、通勤時の負担が大きい等の理由により、働く意欲や能力があっても雇用されていない障がいのある人が数多くおられます。

その一方で、法定雇用率が引き上げられ、企業においては、障がいのある人の雇用について、より一層の積極的な取組みが求められることとなります。また、少子高齢化が進展し、労働力不足が深刻になる中、障がいのある人も戦力となり継続して活躍してもらうことについて、期待が寄せられています。

テレワークとは

テレワークとは、情報通信技術(ICT)を活用した“時間や場所にとらわれない柔軟な働き方”です。
(在宅勤務のほか、モバイルワーク、サテライトオフィス勤務、コワーキングスペース利用も含みます。)

働く場所による区分

  • 在宅勤務
  • モバイルワーク
  • サテライトオフィス勤務・コワーキングスペース利用

テレワークの活用により期待される効果

テレワーク活用により期待される効果

障がい者雇用へのテレワーク導入による企業のメリット

法定雇用率尊守によるコンプライアンス強化・労働力人口減少による人手不足の解消
法定雇用率尊守によるコンプライアンス強化・労働力人口減少による人手不足の解消
副次効果

テレワーク活用のための支援事業のご案内(福岡県)

福岡県

障がい者を雇い入れた場合などの助成(厚生労働省)

厚生労働省